女優コ・ソヨン(52)が33年間封印されていた「素顔のソヨン」を初めて公開します。
MBNの『オ・ウンヨンステイ』は、人生で予期せぬ痛みを完全に癒す機会を持てずに耐えてきた人々が、テンプルステイに参加し、1泊2日を過ごしながら慰めと共感、そして様々な解決策を見つけていく内容を描いています。
『オ・ウンヨンステイ』は初放送直後、「刺激的な番組の中でオ・ウンヨン博士と女優コ・ソヨン、コメディアンのムン・セユンが伝える共感と慰めを通じてK-ヒーリングを得た」という反応と共に、Netflixの『今日の韓国TOP10シリーズ』で6位にランクインするなど、好調なスタートを見せました。
これに関連してコ・ソヨンは、30日に放送される『オ・ウンヨンステイ』を通じて、オ・ウンヨン博士に続き、化粧気のない朝の素顔はもちろん、コ・ソヨンの365日モーニングルーティンを初公開します。
まずコ・ソヨンはアラームの音に合わせて目を覚まし、伸びをしながら一日を始め、眼鏡をかけたままパジャマ姿の素朴な姿を見せます。続いてコ・ソヨンは携帯電話を開いて夜中に溜まった連絡を整理し、バッグから直接持参した頭皮マッサージ器具を取り出し、タクタクと音がするほど大胆に頭皮を掻く反転魅力を披露します。
柔軟性を誇るストレッチ、寝具の整理まで完璧にこなす一糸乱れぬ姿で「パワーJ」らしい「模範的な日常者」の一面も見せます。
コ・ソヨンはオ・ウンヨン博士、参加者たちと共にする「オ・トーク」時間に予想を超える「率直なトーク」を発揮し、現場を笑いの渦に巻き込みます。この日、ある参加者が人々の頼みを断れずに起きた辛いエピソードを打ち明けると、コ・ソヨンは共感の妖精らしい嵐の共感に現実的なアドバイスまで加え、好評を得ます。コ・ソヨンが伝えた柔らかな拒絶の哲学は何なのか、興味を引きます。
『オ・ウンヨンステイ』の制作陣は「コ・ソヨンが見せる真摯な日常の姿と内面が視聴者に深い感動を与えるだろう」とし、「コ・ソヨンの温かいコミュニケーションと率直な姿が番組にまた別のヒーリングの色合いを加えている」と心強い気持ちを伝えました。
テユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr