23日、彼は自身のアカウントに「NATOは非加盟国でもグローバルパートナー国として参加すべきだ」とストーリーに投稿した。
さらに「G7に族長として招待されたという言葉に傷ついたなら謝ります」とし、「能力がなくても、最近のような時期には外交は必須だ」と付け加えた。
先立って22日、大統領室は「政府は大統領就任直後の山積した国政課題にもかかわらず、これまで大統領の今回のNATO首脳会議への参加を積極的に検討してきた」とし、「しかし、様々な国内課題と中東情勢による不確実性などを総合的に考慮し、今回は大統領が直接参加しないことにした」と発表した。
一方、JKキム・ドンウクは12・3内乱事態以降、ユン・ソクヨル前大統領を積極的に擁護し、第21代大統領選挙ではキム・ムンス国民の力候補の支持を宣言したことがある。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr