軍免除判定を受けたシン・スンホ(シン・スンホ)がパニボトル(パニボトル)とブラジルのジャイアント滝スイングに挑戦する。
21日午後に放送されるENA『地球マブル世界旅行3』(以下『地球マブル3』)の前回放送では、ドーパミンを爆発させ視聴者の熱い反応を引き出したパニボトルと俳優シン・スンホ、通称チーム『ミチンジャドル(ミチンジャドル)』。特にアクティビティの趣向までそっくりな二人が世界最高の高さのウォータースライドに挑戦するシーンは、最高視聴率3.0%を記録し、『最高の1分』を飾った(ニールセンコリア提供)。彼らのスリリングな挑戦は、本格的な『クレイジーワールド』が繰り広げられる今日の放送でさらに強烈に続く見込みだ。
パニボトルとシン・スンホはカポエイラアカデミー体験から世界最高の高さのウォータースライド、アリを使ったブラジルの美食体験まで成功裏にこなし、新しい特別館『クレイジーワールド』ミッションをわずか2日でクリアした。しかし、二人はここで止まらない。クレイジーワールドから脱出し自由旅行をする代わりに、最高難度のブラジル『ジャイアント滝スイング』に挑戦することにした。
先行公開映像では緊張した様子がありありと見えた二人が雄大な大自然と対面する瞬間が捉えられた。パニボトルの背丈よりも高い草が生い茂る森の間、視界すら確保できない狭い土の道を歩く二人。「本当に滝があるのか?」という疑念が頭をもたげる頃、目の前に広がったのは想像を超える絶景だ。落差45m、アパート17階の高さから水流が流れ落ち、水しぶきを上げる峡谷。ここはまさにブラジルのフマサ滝だ。これを見守っていたスタジオでも「本当にクレイジーワールドだ」、「こんな場所があるのか?」という感嘆が漏れた。
感嘆も束の間、安全装備を着用したパニボトルは慎重に崖の端に近づく。足元には水流が直に崖下に続くスリリングな地形。スタジオでは「行かないで!」「落ちたらダメ!」という叫びが続き、クァクチューブ(クァクチューブ)はついに「狂ってるんじゃない?」と驚愕を禁じ得ない。結局カウントダウンが始まり、ついに体を投げ出すパニボトルまで、そのスリリングな挑戦を今日(21日)夜の本放送で確認できる。
制作陣は「アクティビティ好きとして世界各地でドーパミンを充電してきたパニボトルでさえ、ジャイアント滝スイングは歴代級だと感じるほどだった。ここにパニボトルと同じくらいアクティビティを好み、さらに大胆なシン・スンホまで合流し飛び降りる準備を整えた。二人の挑戦で『地球マブル』全シーズンを通じて歴代級のドーパミンが爆発すると確信している。期待してほしい」と伝えた。
先にシン・スンホは18日、本紙の取材結果、十字靭帯の負傷により軍免除判定を受けたことが確認された。彼は2021年に十字靭帯を負傷した後、すぐに手術台に上がった。サッカー選手として活動していた時期にも大きな負傷がなかった彼は、個人のスケジュール中に十字靭帯が破裂し、同年末頃に軍免除が確定した。
『地球マブル3』第14話は今日(21日)土曜日午後7時50分に放送される。
イ・ソジョン(イ・ソジョン) テンアジア記者 forusojung@tenasia.co.kr