歌手のキム・ジョングク(Kim Jong-kook)が62億円の高級ヴィラを現金で購入した理由を明かしました。
先日19日に放送されたKBS2のバラエティ番組『屋上部屋の問題児たち』には、コヨーテのキム・ジョンミン(Kim Jong-min)がゲストとして出演しました。
この日、キム・ジョンミンはデビュー以来、一度も自分の家を持ったことがないと明かしました。彼は「放送生活を30年近くしているのに、一度も買ったことがないのか?」という質問に「そうだ。興味がなかった」と答えました。
今年4月、11歳年下の事業家と結婚式を挙げたキム・ジョンミンは、結婚後の経済権について「妻と一緒に見ています。出演料もすべて公開しました。どこかに投資しようとする時は妻と相談しなければなりません。妻は財テクが上手です」と語りました。そして「妻が財テクで住む家を買おうと言ってきた」と答えました。
最近、ソウル江南区ノンヒョンドンの高級ヴィラを約62億円で全額現金で購入したキム・ジョングクは、なぜ今になって購入したのかという質問に「興味がなかった。『俺はワンルームに住んでもいいんじゃないか?』と思っていた」と明かしました。
さらにキム・ジョングクは「私は財テクを全くしなかった。貯金だけしていた」とし、「私はダメだ。投資して稼ぐお金がない」と付け加えました。
テ・ユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr