グループ「アイリット」が実力を磨き、今年初のカムバック活動を開始します。
アイルリットは16日午後4時、ソウル広津区のYES24ライブホールでミニ3集『bomb』(밤)の発売を記念したメディアショーケースを開催しました。
ユン・アはこの日、曲を初めて聴いた時の感想として「『マグネティック』を聴いたとき、新鮮な衝撃を受けましたが、『ビルリョオン コヤンイ』も同じような良い衝撃を受けました。アイルリットの色が一層濃くなったようで良かったです」と振り返りました。
ユン・アのアイデアがタイトル曲のポイント歌詞として採用されたという話について、ユン・アは「そうです。私たちメンバーはアルバムへの参加度が高い方ですが、今回の『ビルリョオン コヤンイ』では私が提案した『ドゥムチッ ニャオン』が歌詞の一部として採用されて嬉しかったです」と微笑みました。
また、この日ウォン・ヒは「今回の録音のためにフランス語の特訓を受けました」と告白しました。彼は「今回、流暢にフランス語を表現するために、直接ネイティブの先生にコーチングを受けながら録音しました。『Oh la la』(オララ)や『avec toi』(アベック トア、君と一緒に)などの言葉がありました。最初は慣れず難しかったですが、やってみると魔法の呪文のようで神秘的で良かったです」と語りました。
ミン・ジュはこの日「前回の活動よりも実力で成長した姿を見せたくて、喉に血の味がするほど練習しました」と打ち明けました。彼は「ボーカルの力量を伸ばしたくて基礎練習をたくさんしました。ある日、私たちのプロデューサーが音程が安定したとフィードバックをくれて本当に感謝しました」と明かしました。
ウォン・ヒは続けて「デビュー後、大学祭やフェスティバルなどのステージに立ちながら、良いステージを見せたいと思いました」と述べました。彼は「特に表現力が良くなったのではないかと思います。今回のカムバックを通じて期待される、信じて聴けるアイルリットという言葉を聞きたいです」と願望を明かしました。
ミン・ジュは「私は道を歩いていて私たちの曲が流れたとき、人気を実感します」と言いました。彼は「また、私たちがすべてになれるという自信と潜在力が込められたチーム名が代名詞になればいいなと思います。また一つの目標として音楽番組で1位を取りたいです。私がMCを務める音楽番組でも1位を取ってみたいです」と目標を明かしました。
イ・ロハは「デビューしてから今まで本当に様々なステージに立ちました」とし「そのようなステージで合唱を聞いたとき、とても感動しました。今回の活動でもアイルリットのステージが期待されるという話を聞きたいです」と語りました。
アイルリットのミニ3集『bomb』は、私の感情に忠実だった過去の2枚のアルバムからさらに進み、『君』との本格的な相互作用が始まるアルバムです。このアルバムにはタイトル曲『ビルリョオン コヤンイ (Do the Dance)』をはじめ、『little monster』(リトル モンスター)、『jellyous』(ジェリオス)、『oops!』(ウプス!)、『밤소풍』など全5曲が収録されています。『ビルリョオン コヤンイ (Do the Dance)』を通じて、緊張する初デートで頭が混乱するが、このまま終わらせたくないと『一緒に踊ろう』と大胆に語る内容の曲です。
一方、アイルリットのミニ3集『bomb』は16日午後6時、各種音源チャートを通じて発売されます。