ゴ・ソヨン、30年のヴィンテージ名品を公開!娘と後世に受け継ぐ決意

「バロ ク ゴ・ソヨン」ゴ・ソヨンが名品バッグを披露した。

13日、YouTubeチャンネル「バロ ク ゴ・ソヨン」には「クラシックは永遠だ。ゴ・ソヨンの30年のヴィンテージ名品」というタイトルの動画が公開された。

この日、ゴ・ソヨンは20~30年間集めてきたヴィンテージ名品アイテムを紹介した。彼女は「自分のお金で買って今までよく使っている物たち」とし、「長く生きてきたから、トレンドは10年ごとに回ってくる」と語った。

ゴ・ソヨンはエルメス、シャネルのバッグを自慢し、「シーズンごとに色が少しずつ違う。当時レアアイテムを購入したが、後で娘にあげたり、嫁ができたら可愛いことをするたびに一つずつあげる」と宣言した。

ゴ・ソヨン、30年のヴィンテージ名品を公開!娘と後世に受け継ぐ決意
ゴ・ソヨン、30年のヴィンテージ名品を公開!娘と後世に受け継ぐ決意
ゴ・ソヨン、30年のヴィンテージ名品を公開!娘と後世に受け継ぐ決意

また、ゴ・ソヨンは20代の時にシャネルのベルトに愛着を見せた。その時はゆるかったベルトが締まらず、屈辱を受けて笑いを誘った。

1997年にシャネルの韓国店舗がオープンした時から服、バッグ、アクセサリーなど様々なアイテムを買い集めたゴ・ソヨンは「シャネルが好きだった。昔から母がどんなイヤリング10個を買うより良いものを一つ買えと言っていた」と伝えた。

映画『ビート』(1997)、ドラマ『お母さんの海』(1993)で着用した金のイヤリング、ネックレスを披露したゴ・ソヨンは「今は金の値段が上がった。あの時は4万ウォンだったが、10倍以上高くなった。ただ売っても投資価値がある」と強調した。

ゴ・ソヨンは「ヴィンテージを買うのは時を買うことだと思う」とし、母から譲り受けたエルメスのケリーバッグに特に愛情を示した。
ゴ・ソヨン、30年のヴィンテージ名品を公開!娘と後世に受け継ぐ決意
ゴ・ソヨン、30年のヴィンテージ名品を公開!娘と後世に受け継ぐ決意
ゴ・ソヨン、30年のヴィンテージ名品を公開!娘と後世に受け継ぐ決意

ゴ・ソヨンは義姉からシャネルのヘアピンを取り戻したエピソードも公開した。彼女が実家に置いてきたシャネルのピンが家に転がっていたため、母が義姉にあげたということ。

それを見たゴ・ソヨンは義姉に事情を説明し、より高価なヘアピンをプレゼントした後、無事に取り戻したと説明した。そして「義姉は何とも思っていなかった。私がどれだけ好きか」と不和説を事前に遮断した。

ゴ・ソヨンは名品ヴィンテージアイテムを娘と後世に受け継ぐと語った。続けて夫チャン・ドンゴンの近況について「最近、古着のジーンズにハマっていて、家が古着ヴィンテージショップになっている」と暴露した。

ヴィンテージも良いが、新商品も引き続き購入中というゴ・ソヨンは「見ないように、行かないようにしている。写真を100枚撮って、朝にまた思い出したら買う」とし、社会人初心者に「名品は贅沢品だ。価値を知って慎重に、クラシックアイテムを購入し、よく保管しなさい」とアドバイスした。

キム・ウンジョン テンアジア記者 eun@tenasia.co.kr