フィリピンで活動中の俳優ジス、近況を報告

過去の学暴論争で自粛に入った後、フィリピンで活動を続けている俳優ジス(Ji Soo)が近況を報告しました。

ジスは12日、自身のインスタグラムストーリーに「slay~」という短いメッセージと共に1枚の写真を投稿しました。

公開された写真には、ジスが外国人女性3人と並んでポーズを取っている姿が写っています。特に美しい女優たちが集まるイベントにジスが参加したことで、現地での人気を実感させました。

以前、ジスは昨年12月にフィリピンのビコール地方の都市タバコを訪れた映像をアップロードし、人気を実感させました。映像では、冒頭からジスを歓迎する歓声が上がり、彼を囲む警護員たちもいました。また、ジスがステージ上・下を行き来しながら歌やファンサービスを行うと、ファンの歓声はさらに大きくなりました。

一方、ジスは活発な活動をしていた中、2021年3月に学暴論争が浮上し、演技活動にブレーキがかかった俳優です。当時の所属事務所であったキーイーストとも契約を終了し、すべての放送活動を中断しました。

その後、ジスは最近、自身のYouTubeチャンネル『ジスロード』を通じて「過去4年間で多くのことがあった」とし、「軍隊にも行ってきたし、私にあった良くない問題について話していた友人たちとも誤解を解くことができた」と伝えました。

さらに「短編映画も作ってみたいし、こうしてYouTube撮影も一つの楽しいこと」とし、「休んでいる間に英語の勉強をたくさんしました。グローバルな作品に挑戦してみたい。機会があれば英語でできる演技に挑戦したい」と語り、注目を集めました。