キム・デホ（Kim Dae-ho）に再び衛生論争が浮上した。
12日に放送されたMBCのバラエティ番組『구해줘! 홈즈（クヘジョ! ホムジュ）』では、300回を迎えたメンバーたちが慶州でワーケーションを楽しむ様子が描かれた。
この日、メンバーたちはチームに分かれて慶州のユニークな物件を探しに出かけた。キム・デホ、ヤン・セヒョン（Yang Se-hyeong）、キム・スク（Kim Sook）、チャン・ドンミン（Jang Dong-min）チームは遺跡発掘に参加し、パク・ナレ（Park Na-rae）とヤン・セチャン（Yang Se-chan）、ジュ・ウジェ（Joo Woo-jae）チームは慶州ファンリダンギルを訪れた。
その後、ユースホステルに集まり、ヤン・セヒョンは「僕たち、かなり頑張ったみたいだね。お互いに臭いがする」と暴露した。映像を見ていたヤン・セヒョンは「僕はあの時からナレを疑っていた」と言い、パク・ナレは「後部座席にキム・デホのコーディネーターと二人で座っていた。隣から犬の餌のような臭いがした」と話した。
ヤン・セヒョンはパク・ナレに「実は君を疑っていたんだ。心の中で『犬の餌の臭い、パク・ナレだな。ああ』と思っていた」と告白した。パク・ナレは「臭いの話をするたびに私と目が合って、『彼も感じたんだな』と思った」と悔しがった。ヤン・セヒョンは「僕はナレが女性だからかばおうと思って、みんなで臭いを感じているふりをした」と笑いを誘った。匂いの主であるキム・デホはただ笑っていた。
翌日、パク・ナレとキム・デホ、ヤン・セヒョン、ヤン・セチャンは日の出を見に急いで出発した。キム・デホはシャワーを浴びずに最初に準備を終えた。移動中、パク・ナレとヤン・セヒョン、ヤン・セチャンが鼻をつまむ様子が映され、パク・ナレは「どこからか香ばしい臭いがした。臭かった」と再びキム・デホの匂いを話題にした。これに対し、ヤン・セヒョンは「もう一度ごめん。本当に君だと思った」と謝罪した。
テ・ユナ テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr