俳優コ・ユンジョンがチョン・ジュンウォンとの共演について語った。
最近、ソウル市江南区のカフェでtvN土日ドラマ『いつかは賢いレジデント生活（ウンジェンガヌン スルギロウル チョンゴンウィ センファル）』（クリエイター：シン・ウォンホ、イ・ウジョン/演出：イ・ミンス/脚本：キム・ソンヒ）に出演した俳優コ・ユンジョンと会って話をした。
『いつかは賢いレジデント生活』は、いつか賢い医者生活を夢見るレジデントたちが成長していく過程を描いたドラマである。劇中でコ・ユンジョンは産婦人科レジデント1年目のオ・イヨン役を演じた。
劇中で「サドン チョンガク（사돈 총각）」であるク・ドウォン（チョン・ジュンウォン役）とのラブラインが視聴者に予想以上の反応を得た。コ・ユンジョンは「私たちもこんなに注目されるとは思わなかった。監督や作家も予想していなかったようだ。俳優たちも戸惑っていた。グループチャットで（チョン・ジュンウォンに）『サドン チョンガク、スーパースターになった気分はどう？』と聞いたら、ジュンウォンオッパが全部私たちのおかげだと言っていた。（年齢差について）そんな懸念もあったけど、周りからイヨンとドウォンのためにときめくという反応を見ると嬉しい」と語った。
また、コ・ユンジョンは「ジュンウォンオッパとその後頻繁に連絡を取ったことはなかったので知らなかったが、チャンネル15yaのライブ放送の時に大きく実感した。その時のチャット欄を見ると、イヨンとドウォンを好きな方がとても多かった。この程度で愛されているんだなと大きく実感した」と付け加えた。
実際に相手役だったチョン・ジュンウォンとは8歳差で、これについて賛否が分かれた。チョン・ジュンウォンとの共演はどうだったかという質問には「私も3回目で手をつなぐとは思わなかった。私にとっては魅力的な関係だった」とし、「ジュンウォンオッパは演技が本当に上手だ。刺激を受ける演技が多かった。年齢差などは全く感じなかった。オッパはとても面白い。現場で冗談もよく言って、他の俳優たちもオッパをとても好きだった。それでこのオッパとメロドラマをどうやって一緒にやるかと思ったけど、淡白で正しい生活の演技がとても上手で、次の撮影も楽しみで楽しく演技できたと思う」と答えた。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr