アドアによると、ヘインは先月の練習中に怪我をして発疹微細骨折診断を受け、その後スケジュールを中断したまま治療と回復に専念してきた。所属事務所は「医療陣からまだ足などに無理になる動きを最小限に抑えるよう意見を受けた」とし「ヘインの体調や医療陣所見に応じて音楽放送やパフォーマンス以外のスケジュールには流動的に参加する予定」と伝えた。ヘインの場合、避けられない健康上の問題だが、長い時間準備してきたカムバック活動に参加できないというニュースで残念を買った。
一方、ニュージンスは先月27日、新曲「バブルガム」のミュージックビデオを公開したのに続き、24日にダブルシングル「HOW SWEET」(ハウスイーツ)を発売する。続いて6月26-27日東京ドームファンミーティングを控えた。
ニュージンス所属事務所の首長であるミン・ヒジン代表は、ハイブと依然として鋭い法的工房を続けている。ミン代表はハイブが臨時株主総会を開いて自分を解任しようとすると7日、ソウル中央地方裁判所にハイブを相手に議決権行使禁止が処分申請をした。来る17日尋問期日が開かれる。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr