ユニス(ジン・ヒョンジュ、ナナ、ゼリー・ダンカ、コトコ、バン・ユンハ、エリシア、オ・ユナ、イム・ソウォン)は3月27日、最初のミニアルバム「WE UNIS(ウィ・ユニス)」を発表し、活発な活動を繰り広げている。
ユニスはデビューと同時有意な成果を積んでいる。新生企画会社が披露する新人グループとしては一層引き立つ成就だ。
まず、ユニスのデビューアルバム「WE UNIS」は発売5日ぶりに初動5万枚以上の販売量を記録した。これを通じてユニスは歴代Kポップガールズグループデビューアルバム初動8位に上がるようになった。
グローバル音楽チャートでも良い反応を得た。彼らのデビューアルバムは発売直後、フィリピンとカタールのiTunesトップアルバムチャートのトップを占め、ドイツ、マレーシア、アメリカ、シンガポール、イギリス、日本、カナダ、チュルキエ、オーストラリアなど9カ国のiTunesトップアルバムチャートのトップレベルに名前を上げるだった。
タイトル曲「SUPERWOMAN」(スーパーウーマン)も公開直後、バックスリアルタイムチャート15位、メロンHOT100 87位など国内主要音源サイトチャートに進入した。さらに、マカオとフィリピンのiTunesトップソングチャートでも最上位圏を記録し、国内はもちろん海外での熱い関心を立証している。タイトル曲のミュージックビデオも648万回という高い視聴数を見せている。
SNSも強い。ユニスは正式デビュー前YouTube、Instagram、チックトークなどの公式SNSチャンネルをオープンしたことがある。多様なコンテンツでファンとコミュニケーションしてきたユニスは、購読者と視聴数で高い成長を遂げた状態だ。現在は様々なアーティストたちと進行した新曲ダンスチャレンジが話題を集めている。
これだけではない。ファンそして大衆との接点を増やし続けている。ユニスは音楽放送を皮切りにKBS1「開かれた音楽会」やKBS2「ギャグコンサート」などのテレビ番組を通じて視聴者と会った。
ここに彼らはMnet 'Eightest'(エイティスト)とM2 'リレーダンス', 'Performance37'(パフォーマンス37),スタジオダンス 'BE ORIGINAL'(非オリジナル), 'it's Live'(イッツライブ),コメディアン新奉線の 'ドンミンママダン'までプラットフォームを選ばず出演して認知度を高めている。
チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr