6月カムバックを予告したグループライズのパフォーマンスシングル「サイレン」が音源チャート1位に安着した。
去る3日昼12時公開された'Siren'(サイレン)はメロン最新チャート(発売1週以内)1位、HOT100(発売30日以内)2位、TOP100 13位、バックス1位などリアルタイムピーク順位基準国内主要音源チャート上位圏に上がった。
フルバージョンで新たに発売されたシングル「Siren」の人気に支えられ、ライズは既存のパフォーマンスビデオを通じて公開されなかった区間の振り付けを学んでから3日目に撮影した練習映像をサプライズ公開した。映像の中のライズは、高難度のパフォーマンスを彼らだけのスタイルで消化し、もう一度話題を集めている。
「Siren」は、ブームスタイルのドラムサウンドと強烈なベースリーフを使って90年代のヒップホップジャンルを思い出させる曲だ。メンバーたちが舞台のために練習してきた熾烈な時間を基に、みんながライズに注目するようにするという力強い抱負を歌詞に込めた。
ライズは来る6月初のミニアルバム「RIIZING」(ライジング)発売を控えて収録曲を順次公開している。来る18日には'Impossible'(インパシブル)、29日には新曲3曲の音源を公開する。
キム・ジウォン テンアジア記者 one@tenasia.co.kr