「メロ職人」イ・ジュノ、もう一つの名前はラブリーなスイートガイです


グループ2PMのメンバー兼俳優イ・ジュノのもう一つの名前はラブリーそしてスイートだった。

16日放送されたJTBCトイルドラマ「キングダーランド」10回では、好きな人と初めて旅行を去った救援(イ・ジュンホ役)が愛が漂うように感じられる行動で甘いムードを形成した。ここに毎シーンごとにソンケミ、ダンケミはもちろん愛情が埋もれる目つきと行動でときめきを極大化するイ・ジュノの熱演が加わってみる人々の心をサルル溶かした。

クウォンはインセンティブ旅行を言い訳で天愛(イム・ユナ役)と初旅行を去る考えに存分に賑わった。しかし計画は突然同行するようになった秘書路上式(アンセハ役)のために予想外の難関にぶつかるようになった。そんな渦中にもこっそり天使と手遊びをしたり手をつかむなどくすぐった恋愛を楽しんだり、隙間がお互いを握って素朴だがオブドゥン時間を過ごした。

仁告の時間の終わりに天愛とデートダウンデートをするようになった救いは遠くなく笑って幸せな時間を満喫した。何よりも、救いは心の中で大事だった深い傷を打ち明ける一方、天愛から受けた心からの笑顔と慰めに対する感謝を伝え、さらに近づいた。特に月明かりの下で心から愛をささやく救いの声は長い時間視聴者たちの耳元を振り回して余韻を残した。

加飾的な笑いを軽蔑して誰も信じられず、先のとがった日を立てた救いは一人のためにますます変わっている。これにイ・ジュノもキャラクターの漸進的な変化に合わせて目つきの深さと声のトーンを調節して繊細な演技で感情線を描く中だ。

何よりイ・ジュノは絶好の状況で作り出すギリギリなテンションから以前は未だ見られなかった遊び心のある表情まで自由自在に行き来し、多彩な魅力を誇った。これに見てまた見てもずっと見たいイ・ジュノの愛らしいロマンチックコメディ、'キングダーランド'がさらにエキサイティングになっている。

カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr