「コンクリートユートピア」8月9日公開
「信念の中で強靭な目つき」パク・ボヨン、スペクトル拡張
映画「コンクリートユートピア」(監督オム・テファ)パク・ボヨンが多彩なスペクトルのキャラクター消火力で視線を引く。

「信念の中で強靭な目つき」パク・ボヨン、スペクトル拡張
「信念の中で強靭な目つき」パク・ボヨン、スペクトル拡張
2015年のドラマ「オーナの幽霊様」で、乙女の幽霊が憑依された臆病なキッチン補助ナボンソン役を引き受けたパク・ボヨンは、純粋で挑発的な面貌を自由に行き来する上手な緩急調節を披露し、熱い反応を呼び起こした。また、1人の女性だけが愛する純情男と心を知ることができない初恋の多大多様な10年間の初恋年代記を盛り込んだ映画「君の結婚式」で運命的な愛を信じるスンヒ役に扮したパク・ボヨンは、ふっとした高校時代から社会小年生に至るまで10年間の年代記を描き、幅広い演技スペクトルを立証した。

「信念の中で強靭な目つき」パク・ボヨン、スペクトル拡張
今回の「コンクリートユートピア」でパク・ボヨンは信念を失わないという名画役でさらに成熟した目つきと演技を予告した。パク・ボヨンは柔らかいながらも強靭なカリスマが引き立つキャラクターを密度よく表現し、強烈な存在感をプレゼントする見通し。特にパク・ボヨンは皇居アパートで始まった先鋭な葛藤状況の中でも自分の声を出すことができる堅い内面を持つ名画を安定した表現力と強烈な感情演技で描く。

また、パク・ボヨンは家族を守ろうと努力するミン・ソン役パク・ソジュンと甘い初めての夫婦呼吸を披露しただけでなく、災害状況の中でもそれぞれ守らなければならないことに対する現実的な悩みと葛藤を吸引力的に描き出して劇の没入感を倍加させる予定だ。

「コンクリートユートピア」は大地震で廃墟になってしまったソウル、唯一残った皇居マンションで生存者たちが集まって始まる話を描いた災難ドラマ。来る8月9日公開。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr