去る23日放送されたTV CHOSUN週末ミニシリーズ'アッシドリアン'10回はニールセンコリア基準全国視聴率6.3%、分当たり最高視聴率6.6%を記録した。
この日の放送では、ドリアン(パク・ジュミ)とダンチ感(キム・ミンジュン)がお互いに向かってさらに切ないことが深まった末に、お互いに溢れる姿が盛り込まれた。まず、ドリアンは前生で石(キム・ミンジュン)と合房に入る前に自分に切絶した心を表わした石を思い出した状態。石はドリアンの衣膿をほぐし、低輪をはがした後、冷たい感情にしっとりとした目櫛をしたまま「私の心情を推測されます。私の命は私のものではありません。赤ちゃんさんのためにある命です」と告白し、この時を思い浮かべ、ドリアンは石の懐かしさを洗おうとするようにタオルでゆっくり汗を拭き出した。まさにその瞬間、単歯感がドリアンを惹かれたようにぼんやりと見守るより、内気を取っては自ら慌てて外に出てしまったのだ。
以後、団治感は遅い時間業務に邁進していた中でもふと惨めだったドリアンの後輩を自分も知らずに思い浮かべ、震えてしまおうとするようにウイスキーを取り出して飲んだ。しかし、お母さんのペクドイ(チェ・ミョンギル)の健康状態をチェックするために、ペクドイの家を訪れたダンチ感は、ドリアンとキム・ソジャー(イダヨン分)の近況を気にして、ペクドイからドリアンが正体ではないという話を聞いてはがっかりした表情を建てた。家に行こうと出てきたダンチ感は、アイスクリームを食べながら歩いてくるドリアン、キム・ソジャーと遭遇し、寒く見える二人に温かい飲み物を飲みながらカフェに向かった。
そしてキム・ソジャーが席を空けた間、ダンチ感はドリアンに「そんな冷たい食べてはいけないじゃないですか」と妊娠について心配し、病気にはならないと答えたドリアンは妊娠についてチキンを食べて無駄なので、起こった誤解だと説明して単歯感を安心させた。その間、トイレで行ったキム・ソジャーが来ないと心配になったドリアンは、キム・ソジャーを訪ねて行き、キム・ソジャーが距離によって出て行けないという言葉に、ドリアンは一人でトイレから出た。
この時男たちがお互いに拳を繰り広げるドリアンにぶつかるように倒れ、これを見た単歯感がドリアンに飛び込み、体を吹き飛ばして抱きしめる「スロー抱擁」がなされたこと。丹歯感の懐に抱かれたドリアンは、前生で小輪を脱いだ突起が「赤ちゃんさん。私を見てください。恥ずかしいがこれが私です」としながら慎重に抱擁した、熱かった合房の日を思い出した。ダンチ感は回想で目が覚めたドリアンの肩をつかんでくれて土枯だったし、ドリアンは民望してキム・ソジャーの距離について打ち明けた。
続いてダンチ感は韓室長(剛性化分)をさせてキム・ソーザーのための衛生用品を頼み、その間イ・ウンソン(ハダ感分)の不在電話と文字があふれたことを確認したダンチ感は再び飛行機モードにして無視した。突然、団結感はドリアンに携帯電話で写真を撮ってみたかと尋ね、ドリアンが恥ずかしがり屋のように外面すると、自分を先に撮ってみるように勧めた。豊かで素敵な単歯感を携帯電話の液晶に盛り込んで、ドリアンは「どうしてこんなに息を呑むように憲憲帳になったのか。定年夢ではないゲージ。目の前に見えるが信じられない」と中に感心を注いだし、逆にドリアンを撮影しながらダンチ感は「どんな女性からも感じられない、真似できない、あの気品。 「あの甘さ」としながら絶賛を放ち、これから繰り広げられる激情メロに対する期待感を高めた。
放送末尾には滑って病院に入院したイ・ウンソンネ家庭部(キム・ナムジン分)が真夜中イ・ウンソンに電話通話をする姿が盛り込まれた。この時間に何が起こったのかというイ・ウンソンに涼しく心配ができないかと尋ねた家政婦が大ねじが一つ抜かれたような言い方で「漏れる死ぬときその音が悲しい人は死んだときにその言葉が優しい…誰が言ったのですか?」と尋ねる「意味心臓質問エンディング」が繰り広げられ、次回のことに対する気がかりをかもし出した。
「アシドリアン」11回は来る29日午後9時10分放送される。
テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr