MBC新金土ドラマ「恋人」が8月4日金曜日夜9時50分初放送される。 「恋人」は病者虎乱を経て交錯する恋人たちの愛と民たちの生命力を扱ったヒューマン歴史メロドラマダ。信じて見る俳優、信じて見る制作陣の出会いで史劇名家MBCの系譜をつなぐ大作の誕生を予告する。
「恋人」に向けた大衆の熱い関心と期待、その中心には自他公人大韓民国最高俳優ナムグンミン(イ・ジャンヒョン役)がある。常に最高の演技力と話題性を誇る'信じて見る'俳優ナムグンミンが10年ぶりに選択した史劇メロだからだ。先に公開されたポスター、ティーザー映像、撮影スチールの中のナムグンミンの多彩な魅力と深い演技力は「やはり!」という感嘆を誘発し、本ドラマに対する期待感を垂直上昇させた。
こういう中で24日'恋人'を率いる男主人公イ・ジャンヒョンのキャラクターポスターが公開され注目を集中させる。公開されたキャラクターポスターの中のイ・ジャンヒョンは闇の中の戦場に見えるところで顔に血を流しながらもまっすぐに立ち上がった姿だ。惨めな戦場でも揺れることなく輝く彼の強烈な目つきでは、結然とした意志が感じられる。
続いて「君がどこにいても、私は必ずお会いしに行く。」というコピーを通じて、イ・ジャンヒョンがこのように人生の意志を燃やす理由を推測することができる。 「愛」なのだ。そしてイ・チャンヒョンのこの深くも深い'愛'の相手は'恋人'の女主人公ユ・ギルチェ(アン・ウンジン分)だろう。イ・ジャンヒョンの胸の中の叫びと同じコピーを代入してみると、イ・ジャンヒョンの目つきでは強烈さとともに切ないさと切ないさまで感じられる。
何より俳優ナムグンミンの圧倒的な存在感と演技力が視線を奪う。刹那を捉えたのにもかかわらず、愛する恋人のために戦争の中でも耐え、また耐えるイ・ジャンヒョンの凄まじい心がそっくり感じられること。なぜ南宮民が大韓民国最高俳優なのか、なぜ代表的な'信じて見る'俳優なのか分かる。さらにこのほど圧倒的な俳優ナム・グンミンが'恋人'でどんな演技を見せてくれるのか気になってまた期待される。
キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr