映画「密輸」ゴオクブン役
「密輸」7月26日公開
悩み市「パク・ジョンミンとティータイム、ぎこちないが繊細な魅力発見」
ストライプヘアスタイルに半袖ニットを着た俳優コ・ミンシ(28)は、チョ・グンジョグン「密輸」の話を取り出した。落ち着いて端正な姿が映画の中のキャラクターとは隙間があったが、古玉の愛らしい魅力だけはとても残っていた。

コミン市は25日、ソウル鍾路区(チョンノグ)所撃洞のカフェで映画「密輸」(監督リュ・スンワン)関連インタビューに出た。 「密輸」で悩み市は密輸版に関する情報を収集する群川の情報通喫茶店マダム高玉分に扮した。喫茶店末っ子で始まり男、女のことなく特有の親和力で群天底の情報を貫くようになった人物。情報収集に能力を見せて、春子(キム・ヘス)とジンスク(ヨン・ジョンア)に役立つ劇のキープレイヤーだ。

悩み市は劇中パク・ジョンミンが悔しいチャンドリ役とよく付く。故民市はパク・ジョンミンに対して「みことばをほとんどやらない。耐性的で、静かだ」とし「基本的なベースがシャイガだ。恥ずかしがりの方」とした。

「しかし、それがジョンミンの兄の魅力の一つです。本当に知らなかったんですよ。

悩み市「パク・ジョンミンとティータイム、ぎこちないが繊細な魅力発見」
悩み市「パク・ジョンミンとティータイム、ぎこちないが繊細な魅力発見」
'密輸'広報のためYouTubeの芸能に一緒に出演することになった悩み市は「兄が内向的であり、私も思ったより内向的だからそれぞれ演技するときはウィンクしていたが、またカットするとじっと座っていてそうだった」とし「芸能撮影はちょっとケミがなければならないようで「大丈夫ならティータイム1時間だけ持ってみましょうか?」と要請した」と話して注目を集めた。

「実は、その日もかなりぎこちないですが、思ったよりは言葉が多い方だと分かりました。あると思います。YouTubeを撮影しながら、本当に心が広い人だと思いました。」

故ミンシはパク・ジョンミンに対して「監督様のディレクティング吸収もすごく早い。静かで、恥ずかしがりながらもそう演技をされるので本当に演技で勝てる人がいないと思った」と改めて賞賛を惜しまなかった。

「密輸」は来る26日公開。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr