イ・ジュノ、イム・ユナのロマンスで全世界のネットフリックス1位


'キングダーランド'が年齢と性別はもちろん国境まで超越して万人の愛を独占している。

28日、JTBCトイルドラマ「キングダーランド」側によると、初放送以後各種話題性指標の最上位圏をさらって変わらぬ人気を立証している。

「キングダーランド」は、正反対の世界に住んでいた救い(イ・ジュンホ役)と天使(イム・ユナ)がお互いに浸透する過程を描き、週末の夜甘いときめきを吹き込んだ。個性満点キャラクターたちの愉快な友情と共感を呼ぶ職場生活、そして緊張感溢れる相続戦争まで多彩な物語街が調和して見る楽しみを加えている。

2049 ターゲット視聴率と世帯視聴率ともに同時間帯最上位圏を記録して巡航中の'キングダーランド'はロマンチックコメディジャンルとしては異例的に10代青少年層から50代中長年層まで選んだ視聴層を保有している。韓国ギャロップが24日に発表した「好きなテレビ番組」の調査結果(7月18日~7月20日基準)でも、18~29歳の女性と50代の男性に高い支持を受けた。 「キングダーランド」が年齢と性別に限定されず、家族全員が愛するプログラムであることを証明する結果だ。

「キングダーランド」に向けた関心が高まるほど、関連映像の視聴数も日々上昇している。イ・ジュノ、イム・ユナ、コ・ウォンヒ(オ・ピョンファ役)、キム・ガウン(カン・ダウル役)、アン・セハ(ノ・サンシク役)、キム・ジェウォン(イ・ウンウン) 142万ビューを記録(7月27日基準)した。また、ファンデックス(FUNdex)が発表した週間話題性順位でも初放送以前から10位圏内に名前を上げる一方、放送が始まった後はずっと1、2位を独食している。

Netflix TOP 10のウェブサイト(17日から7月23日の集計基準)でも2週連続TV(非英語)部門1位を守り、ディフェンディングチャンピオンの威厳を誇った。その中でもインドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナムなど東南アジアからブラジル、チリ、ペルーなど南アメリカ諸国まで計21カ国で1位を占め、世界中の人々が「キングダーランド」に浸透している状況。救いと天使のロマンスが存分に熟していくほど、「キングダーランド」の次の記録がさらに期待されている。

カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr