tvN新しい土日ドラマ「アラムーンの剣」レガシーポスターが公開された。
3日tvN「アラムーンの剣」側はレガシーポスターを公開した。ポスターの中の鋭い光が漂う剣一袋に注目が集まる。古木の真ん中を差し込んだ黒いまるで敵の心臓部を突くように深く掘り下げる形をしており、見るだけでも威圧感が感じられる。
先立って「アラムーンの剣」は、ティーザー映像を通じて雨が抑えたように降る夜、誰かが雷が流れる剣を古木に差し込むダイナミックなシーンを描き、強烈なインパクトをプレゼントした。レガシーティーザー映像でずっしりとした印象を残した「アラムーンの剣」が今回はレガシーポスターでもう一度濃い感想を加えている。
刀を握った者の手と手首にはすぐに爆発するような黒赤血管が膨らんで湧き出ており、その力が剣にもそっくり伝達し、根元から刃先に向かって細かく伸びた亀裂の間に炉のように熱い炎が飛び上がる。果たしてこれが意味するところが何なのか好奇心を刺激する。
このように'アラムーンの剣'はレガシーティーザー映像に続きレガシーポスターまで公開し、秘蔵した劇の雰囲気の中に陥り込んでいる。何より一層スペクタクルなビジュアルと新たに繰り広げられるタゴン(チャン・ドンゴン役)、ウンソム(イ・ジュンギ役)、タンヤ(シン・セギョン役)、テアルハ(キム・オクビン役)の第2幕の話に関心があふれている。
来る9月9日初放送される「アラムーンの剣」は、剣の主人が書いて降りていくアスダルの神話、太古の地アスで異なる伝説を使って行くタゴン、銀島、タンヤ、テアルハの運命的な物語を描いたドラマだ。
カン・ミンギョン テンアジア記者 kkk39@tenasia.co.kr