ガールズグループニュージンスのジャンベリーKポップコンサート出演が確定した。
7日公演業界によると、最近米国公演を終えて帰国したニュージンスが'2023鳥だけ世界スカウトジャンベリーKポップスーパーライブ'舞台に上がるものと見られる。
ジャムベリーKポップコンサートは当初全北部安セマングム野外舞台で6日開かれる予定だった。ただし、続く爆炎で温熱疾患者が続出すると、場所・日程を変えて来る11日、全州ワールドカップ競技場で場所が確定した。
突然スケジュールが変更されただけに、エンミックス、ベリーベリー、俳優チャン・ドンユンなど一部の歌手とMC陣の出演不発のニュースが伝えられた。
そのため、予算1100億ウォンを投資したジャンベリー行事の成功の可否が中に落ちた状況だった。これに政府が掲げたのはワールドスター防弾少年団の出演だった。ただし、出演可否も確かではなかった。
ジャムベリーコンサート開催まで今日(7日)基準で4日が残った。この期間のBTSメンバーのスケジュール調整はもちろん、公演企画、公演装備の準備などがすべて必要だ。現在ソロ活動や軍服務中の彼らのスケジュールを合わせるの自体が難しい。特に、Vの場合ソロアルバム発売準備に真っ最中だ。
また、出演が確定してもステージ準備時間が短すぎる。舞台装備を設置するのにも通常3~4日の時間がかかる。台風まで重ねて舞台設置がきちんとなるかも知れない。舞台に上がっても振付熟知やリハーサルは考えられない状況だ。 BTSのようなトップ歌手は舞台装備や企画などに鋭敏だ。名前の値にふさわしい最高の舞台を見せなければならないという認識のためだ。
このような現実的な理由で防弾少年団でニュージンスで出演者を急旋回したのではないかという指摘だ。防弾少年団の出演を担保できなかった状況。ハイブが政府の圧迫に勝てず傘下のラベルグループニュージンスを出したのだという分析だ。実際、ニュージンスを出演数日前に交渉できるところはない。国家的行事という名目の下、民間企業に望まないことをするようにしたのではないかという指摘が出るしかない。
現在「セマングム世界スカウトジャムベリー」の行事は、卒属行政という批判を受けている。不良運営と劣悪な環境、ここに性犯罪疑惑で波紋が起きたためだ。政府と主催側の苦しい対処と運営の結果が結局、K-POPアーティストとエンターサに戻っている。ジャンベリー参加者のためのプレゼントという名目の下でなされた水乗り事態が国家的暴力性を内包しており懸念だ。
ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr