来る9月9日初放送されるtvN新しい土日ドラマ'アラムーンの剣'でアスダル大帝館タンヤ(シンセギョン分)とアスダルの王妃テアルハ(キムオクビン分)バージョンのメインポスターを公開した。
先に戦場で向かい合ったタゴン(チャン・ドンゴン分)とウンサム(イ・ジュンギ分)の正面対峙を込めた最初のメインポスターが公開されたのに続きを背景に置く。数多くの群衆の間で対峙しているタンヤと太る音のない戦争とも同じ沈黙の中でお互いを重く見つめており、強烈なインパクトを抱く。
二人とも民に尊敬の対象であり、恐怖の存在や侮辱は慈愛として、すべての民を均等に堪能する宗教的支配者で、太る力と権力、技術で支配する巧妙な政治家として存在、異なる信念を持っている極と極の対尺点に立っている。
彼らを囲んでいる人々が黒と白のように明確に区分されているという点も興味深いポイント。テアルハ周辺には一列宗大に並んだ兵士たちが主を成し遂げる反面、タンヤのそばには身分、地位高河を問わない諸官と民が守っていること。
それだけでなく、時にはお互いを疑って邪魔しても、時には連合を結ぶこともあるタンヤとテアルハの興味深い関係性も広がる予定だ。希望する世界を成し遂げるために、対立と協力の間でギリギリの綱引きを披露する時代を動かす二つの権力タンヤとテアルハの関係性も注目すべき部分だ。
これと共にタンヤとテアルハのキャラクターティーザー映像にも多くの関心が注がれている。まず、タンヤのキャラクターティーザー映像では大戦争が追い込まれ、今年の悲劇と惨状を予見し、神を利用して使命を受けるタンヤの孤独な戦いがずっと広がった。一方、太刀は王妃となり、権力の頂点に立っていても欲しいものに対する欲望はもちろん、勝利のための無慈悲さを見せており、果たして彼女の貪欲の終わりはどこまでだろうか疑問に思う。
「アラムーンの剣」は「アスダル年代記」シーズン2の新しい名前で、剣の主人が書いて下るアスダルの神話、太古の地アスで異なる伝説を書いているタゴン、銀島、タンヤ、テアルハの運命的な物語を描いたドラマ。来月9日午後9時20分初放送される。
テユナ・テンアジア記者 youyou@tenasia.co.kr