「ピークタイムチーム4時」BXB、英語曲も軽く消化


グループBXB(ビエックスビー)が感覚的な舞台で格別な存在感を立証した。

BXBは去る7日午後、YouTubeチャンネルARIRANG K-POPで放送された「SIMPLY K-POP(シンプリケーポップ)」で初シングル「Chapter 1. Our Youth(チャプター1.アワーユース)」のタイトル曲英語版である新曲「Planet(プラネット、Twin Ver.)」の舞台を広げた。

この日BXBは舞台の始まりから終わりまでユニークな個性が感じられるジェスチャーと多彩な動線のヒップなパフォーマンスでファンを魅了した。

また「OK」、「Shooting Star」など歌詞の言葉を強調した直感的なポイント振り付けで見どころを加え、甘いボーカルとBXBならではの感性をそっくり解き放したラブソングでときめき指数を高めた。

BXBは清涼ながらもダンディー感が感じられるスタイリッシュなスタイリングで無欠点ビジュアルを完成し、視線をひきつけファンの歓声を受けた。

今回の新報は去る1月発表したイントロアルバム「Intro: Flight and a new beginning(イントロ: フライトアンドアニュービギニング)」以後約7ヶ月ぶりに発売するアルバムで、青春の始まりをBXBならではの感性で美しく描いた。

タイトル曲「Planet」は退屈な日常の中の流星のように近づいてきた恋に落ち、一日中ときめく心を表現したミディアムテンポR&Bジャンルの曲で、メンバーヒョヌとシウが作詞に、IU(IU)「ライラック」、「良い日」、「あなたと私」などの振り付けを製作したパクヨハン振付師が振り付けの製作に参加して完成度を高めた。特に'シンプリケーポップ'で披露した英語版'Planet(Twin Ver.)'で多くのグローバルファンの関心を導いている。

BXBは各種ステージや音楽放送などを通じてファンとコミュニケーションを続ける計画だ。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr