DJソーダ、多数の観客から強圧的な身体接触
リサ、観客物投げに恥ずかしい
深刻なレベルのものを投げるテロ、怪我をする
リサ、観客物投げに恥ずかしい
深刻なレベルのものを投げるテロ、怪我をする
芸能人が公演中テロに苦しんでいる。舞台上の芸能人に向けて物を投げたり、強制的に身体接触するなど、その水位が高い。芸能人の安全まで懸念される状況だ。エンター業界の位相は高くなったが、観客のレベルはそれに及ばないという評価だ。
DJソーダ(本名ファン・ソヒ)が日本公演現場でセクハラ被害を見た。 DJソーダは14日、自身のSNSアカウントに「日本大阪ミュージックサーカスフェスティバルで公演を終えたが、あまりにも大きな衝撃を受けてまだ怖くて手が震えている」と伝えた。
続いて「コミュニケーションのために公演の最後にファンの方々に近づいたが、一人でもなく、何人かが突然私の胸に触れた」と明らかにした。また「今はホテルに戻ってきたが、まだあまりにも怖い」とし「DJをして10年間公演中、このようなことがあったことが一度もなかったので信じられない」と話した。実際にDJソーダが掲載した多数の写真では、観客が自分の胸に手を持ってくる姿が込められている。
ブラックピンクリサも公演中に観客からテロされた。事件は去る5月ブラックピンクのマカオ公演で行われた。リサは当時ファンと呼吸するために簡易舞台に歩いた。この時リサに向かってクマの人形が飛んできた。
リサは突然の状況に恥ずかしい表情をした。リサはこれまで笑顔を見せたが、あるファンの突発行動は現場の雰囲気を不快にさせるのに十分だった。さらに、その人形に小型カメラが付着した事実が知られ、多くの人々の懸念を買った。エンター社は公演中に突発状況を減らすため、観客が舞台に向けて物を投げる行為を禁止している。
このような事例は国内でしか止まらない。イギリス出身のポップスターハリー・スタイルズはオーストリアウィーン公演中に封弁された。
去る7月CNNなど様々な現地媒体によるとハリー・スタイルズは2日前の8日ウィーンで公演をして観客が投げた物に目を当てた。ハリー・スタイルズは物に当たった後しばらく目の周りを付与し、その後公演を続けた。幸い大きな傷害はないことが分かった。
ハリー・スタイルズは、先に米国ロサンゼルス公演でも観客が投げたお菓子に合ったことがある。これにこの菓子会社は公式SNSを通じて「スキトルズを投げてはいけない」と警告した。
アメリカラッパーカーディビは、米国ラスベガスでの公演中に観客が振りかけた液体を迎えた。液体はアルコールまたは飲料として知られています。カーディビは液体を投げた観客にマイクを投げ、保安要員まで登場した後にこそ状況が一段落した。盛り上がった公演の雰囲気を破る瞬間だった。
他にも最近ビビレクシャが客席から飛んできた携帯電話に顔を当て、雪のふたが破れる傷を負った。イギリスのシンガーソングライターアデルは、公演中には初めてTシャツを持って高いところを目指して「最近の人々が公演エチケットを忘れて舞台の上に物を投げるのを見たことがあるのか」と話した後警告した。
ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr