NCT(エンシティ、エスエムエンターテインメント所属)団体コンサートが5日、今後やってきた中で期待ポイントを見てみた。
NCT団体コンサート「NCT NATION:To The World」(エンシティネーション:ツーザワールド)は8月26日午後6時、仁川文学競技場主競技場で開催され、この日の現場はグローバルプラットフォームBeyond LIVE(ビヨンドライブ)を通じて全世界に同時生中継も進行される。
今回のコンサートはNCTメンバーの多様な組み合わせと魅力を披露する連合チームNCT Uはもちろん、NCT 127、NCT DREAM、WayV、NCTドジェジョンの舞台まで、これまでNCTが披露した独歩的な音楽とパフォーマンスの定数を堪能できる特別な公演で観客の爆発的な反応を得るようだ。
特に今回の公演のセットリストは計40曲の舞台で構成され、歴代級コンサートを予告する。 NCT正規4集「Golden Age」(ゴールデンエイジ)収録曲初公開から今回の公演で初のラインを見せるNCT正規アルバム収録曲舞台まで、どこでも見られなかった特別なステージをプレゼントする予定なので期待感が増幅されている。
また、この日の現場には公演を待つファンのための様々な楽しみ方が用意された空間が設けられる。この空間は記念写真を撮影できるフォトゾーンとメンバーたちの特徴を活かして新しく制作したキャラクター等身大に飾られており、入場を待つファンが暑さを冷やすことができるように大型冷風機も設置されており、ファンに利便性と楽しさを同時にプレゼントする見通しだ。
一方、NCTは8月28日正規4集「Golden Age」を発表し、これに先立ち8月23日午後6時、各種音楽サイトでタイトル曲「Golden Age」音源を先行公開してカムバックの砲門を開く。
ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr