イ・チャンヒョク、パッと変わった日常公開「びっくり」直接料理・洗濯会
イ・チャンヒョクがタンゴを巻く「冷たいカリ」に戻った。

去る25日放送されたMBC「私一人暮らし」では鬱陵島臨場に出たキム・デホと変わった姿に戻ってきたイ・チャンヒョクの日常が公開された。

26日の視聴率調査会社ニールセンコリアによると、前日放送された「私一人で暮らす」視聴率は8.7%(首都圏基準)で、同時間帯1位はもちろん金曜日のバラエティ番組の1位を占めた。広告関係者の主要指標であり、チャンネル競争力を計る核心指標である2049視聴率でも3.8%(首都圏基準)を記録し、同時間帯1位と金曜日に放送された芸能、ドラマを含めて全体1位を占めた。

キム・デホは新任アナウンサー時代に魅了された鬱陵島に11年ぶりに再入道するバケットリストを達成した。ホテルのような鬱陵島行きクルーズに上がってときめきを見せるキム・デホの子供のような姿が笑顔を誘発した。キム・デホは涼しい海を満喫し、クルーズ売店でブチュジョンとドングリムク食べ放しに続き、クルーズカラオケでは「ホン・コ・ノ(一人コインカラオケ)」で生木ライブまで繰り広げてクルーズ旅行を楽しんだ。これに虹の会員たちは虹の集まりで鬱陵島に一緒に行こうと羨望を表わした。

11年ぶりに会った鬱陵島は、似たような'ジュラ紀公園'を思い浮かべる圧倒的な景観で感嘆を誘った。キム・デホはクルーズから降り、鬱陵島に最初の足を踏み入れる感じを人類が月に着地した時と似ているとときめきを表わした。キム・デホが鬱陵島を訪れた理由は「鬱陵島臨場」のためだった。キム・デホはローンが終わると引退後、鬱陵島に住みたいロマンのためにあらかじめ現実的に勉強したかったと今回の鬱陵島再入道の目的を明らかにした。

キム・デホは鬱陵島公認仲介士とともに鬱陵島ツアーをするように売り物を見に行った。キム・デホは壁画がきれいな1号売り物から海ビューが素敵な2号売り物、海ビューと諸費用に対する負担が低い3号売り物まで、見るたびに好み狙撃する鬱陵島売り物にポーカーフェイスに失敗(?)して笑いを抱いた。売り物を見るほど現実的な悩みは増えた。来週、鬱陵島林長の対米を飾る4号売り上げ公開が予告された中、果たして彼の心の中で1位はどんなところになるのか期待が集まる。

そういえば、以前レインボーライブの時とは違ったイ・チャンヒョクの日常が公開されて注目を集めた。変化した家の構造から直接掃除と洗濯、調理する姿はもちろんウィルソンに向けた目つきまで、優しく温かい温もりが感じられる彼の日常に虹のメンバーたちもびっくりした。彼は「とても熾烈に暮らし、人生のテンポが早いから家の静的な感じが出てこなかったので出かけたかったが、そんな過程を経てからもう家で休みたいという考えをするようになったようだ」と変化の理由を伝えた。

イ・チャンヒョクはカエルに対する格別な愛を明らかにして関心を集めた。自分だけの道を進んで自らを「青カエル」と考えた彼はカエルの可愛さに反して「カエルコレクター」となった近況を公開した。イ・チャンヒョクのカエルの愛は家の外でも続いた。カエルのアイデンティティを発見した「ロールハウス」を訪問したイ・チャンヒョクは、カエルのオブジェを見てエネルギーを充電した。カエルのオーラをたっぷり受けて家に帰ってきた彼は、花とワインのバスケットで飾ったイ・チャンヒョクのチケット「ロマンチックバイク」に乗ってどこかに向かった。

イ・チャンヒョクが向かったのは以前にも訪れた定番のブックカフェで、彼の指定席でお茶を一杯楽しんだ。また、北カフェで開かれるタンゴ会に出席し、視線を集めた。彼は「おなじみの場所が再び新しく感じられる時はとても良いようだ」とタンゴの集会に対する愛情を表わした。イ・チャンヒョクはメンバーと共にタンゴを学び、音楽に合わせて即座にタンゴの実力を発散した。彼は新人のための大会にも出かけようと明らかにし、タンゴに本気な姿を見せた。

彼は「何か私を引き付ける要素があれば、見逃さずにやろうとしている。今はその基準を確立する過程だ。今日のような一日が積もって積み重ねて、より良い人生になってほしい」と願いを伝え、視聴者たちは今後訪ねて行く彼の幸せを応援した。

キム・ソユン テンアジア記者 seogugu@tenasia.co.kr