7日、所属事務所ビビエンターテインメントは「俳優ユ・ミンギュが「アラムーンの剣」に出演する」と伝えた。
tvN新土日ドラマ「アラムーンの剣」は、剣の主人が書いて下るアスダルの神話、太古の地アスで異なる伝説を書いているタゴン(チャン・ドンゴン分)、ウンソム(イ・ジュンギ分)、タンヤ(シンセギョン分)、テアルハ(キム・オクビン)の運命的な話だ。去る2019年放送された「アスダル年代記」後続作で、タゴンが王座を占めた後8年が流れた以後の世界が背景に扱われる。
劇中ユ・ミンギュはシーズン1で'脳アンタル大狩り'当時ラガズとアサホンの手に救われ生き残った脳アンタル'ロビング'に扮する。 「ロビング」はアスダルと人について多くの部分を知っている神秘的な人物であり、他の脳の安らぎとは異なり、賢者のような態度と世の日に無関心な性格を持っている。
ユ・ミンギュは2006年モデルでデビューした以後、ドラマ「黙ってイケメンバンド」を通じてしっかりした演技力と俳優としての可能性を立証した。以後、ドラマ『処用』、『名不虚伝』、『ブラックドック』、『鉄人王妃』など様々な作品で変身を図り、着実に存在感を築いてきた。特に2021年に出演したドラマ「鉄人王后」では、鉄宗と華津のそばを最後まで偶然に守り、切ないさを醸し出し、テレビ劇場に濃い余韻を抱いたことがある。
これに約2年半ぶりに復帰作に戻ったユ・ミンギュの活発な活動予告に大衆の喜びが加わっている。 'アラムーンの剣'で脳アンタルで登場して見せてくれる存在感とキャラクター変身にさらに期待が集まる大木だ。
一方、ユ・ミンギュが出演する'アラムーンの剣'は来る9日(土)夜9時20分に初放送される。
リュ・イェジ テンアジア記者 ryuperstar@tenasia.co.kr