「カムバック」エクソディオ、12年目のファンのために料理を楽しむ


グループEXO(EXO)ディオ(DO)が熱血ファンのために手作りの料理をおもてなしした。

デジタルメディアチャンネルディンゴ(dingo)は去る21日午後7時ディンゴストーリー公式YouTubeチャンネルを通じてディオと共にした「苦労して今日も2023」21話を公開した。

「苦労した今日も」は2016年から制作されたディンゴのキラーコンテンツで、夢を叶えたスターが夢に向かって走っていくファンの日常を訪ねて応援と希望を伝えるリアリティ番組だ。

今回の映像でディオは就職準備で悩んでいる26歳の就職準備生であり、自身の熱血ファンアヒョン氏に会った。アヒョンさんが通うコーディング学園の相談先生に変身してびっくり登場したディオは驚いた彼に大きな花束を渡して「こんにちは」と明るい挨拶を交わした。

ディオは「勉強するのに苦労したので、おいしいものを食べに行こう」とアヒョン氏を率いた。アヒョンさんが「とても震える」と言うと、ディオは「私も最初に緊張したが、だんだん少なく震えるようになる」と緊張を解いてくれた。また、ディオは「気楽にするのがうまくいかないのに、あなたが私をたくさん知っていて、そんなのか今とても楽だ」という優しい言葉で彼を笑わせた。

ディオは撮影当時発売を控えていた自身の2枚目のミニアルバム「期待」の収録曲「星落ち(I Do)」を聞かせたりもした。ディオの新曲をあらかじめ聞いたアヒョン氏が拍手をして「本物良い」と歓呼すると「幸いだ」と安藤の笑いを見せた。

「カムバック」エクソディオ、12年目のファンのために料理を楽しむ


しばらく走った先に到着したのはワンクッキングスタジオで、ディオが用意した夕食はアヒョンさんと一緒に作る麦わら油だった。 「一緒に作ってみよう」と自然にエプロンを纏ったディオは、アヒョンさんにも手作りエプロンを着せてくれる優しい面貌を表わしてみる人々を「シムクン」にさせた。

本格的な料理に突入したディオは、「油脂マクグクスを一度も食べなかった」というアヒョン氏の言葉に、さらに意志を燃やして材料の手入れ法をじっくりと知らせた。しかし、アヒョン氏はこれまで上手なカルジルでニンニクを固め、「食品栄養と出身」とびっくり告白した。ディオは「私が気にしなかった」と急所心になった姿で笑いを抱いた。

アヒョン氏は「友達はみんなお金を稼ぐからすぐに私もお金を稼ぐべきだと思う」と就職準備生の苦情を打ち明けた。また「元の写真で大学も行こうとしたが、遅すぎ始めてあきらめて食品栄養科に行った」と夢に対する物足りなさを告白した。

これにディオは「遅れることはないようだ。私も君が写真を撮るように茶曲茶曲料理も続けるだろう」と慎重に自分の夢を聞かせた。また「私の食べ物を食べる人々が幸せになるのが料理をする理由だ。だから着実に続ける」という意志とともに「写真を続けてみよう」とアヒョン氏の夢を心から応援した。

キム・ジウォン テンアジア記者 bella@tenasia.co.kr