ブラックピンクリサ、フランス大人観覧ヌードショー前に「ときめく爆発」
グループBLACKPINKリサがパリヌードショー「クレイジーホース」(Crazy Horse)の舞台を控えて期待感を隠さなかった。リサの歩みに憂慮を注いでいる国内ファンへの配慮がないという指摘だ。

リサは28日明け方(韓国時間)自身のSNSを通じて公演会場で撮った写真を複数枚掲載して「いよいよこのようなことが起きるのは待たない。すぐに会って」とときめきを表現した。

赤い背景の客席で、リサは様々なポーズをとって明るい笑顔を発散した。リサは前日にもヌードショー練習映像として見えるシルエット映像を掲載した。

「クレイジーホース」はムーランルージュ、リドと共にパリ3大キャバレーに挙げられるアートヌードショー。リサは今月28日から30日までクレイジーホースパリキャバレー公演会場で3日間、合計5回の公演にヘッドライナーとして参加する。これは最初のKポップアイドルとしては初めてだ。

ブラックピンクリサ、フランス大人観覧ヌードショー前に「ときめく爆発」
ブラックピンクリサ、フランス大人観覧ヌードショー前に「ときめく爆発」
リサが「クレイジーホース」の舞台に立つという事実が分かると、国内の多くのファンは懸念を隠せなかった。 「クレイジーホース」が女性と芸術をテーマにしたショーだが、服を着ていない裸体で舞台に立つ「ストリップショー」とあまり変わらないという認識のためだ。

実際、「クレイジーホース」のダンサーになるためには、創設者のアラン・ベルナダン(Alain Bernardin)が立てた身体的基準に適合しなければならないと。しかし、身長だけでなく女性の特定の身体部位にも細かい基準を適用させると言われ、その舞台に立つリサに向けたファンの懸念はさらに大きくなった。

ブラックピンクリサ、フランス大人観覧ヌードショー前に「ときめく爆発」
しかしリサはこのような憂慮に全く気にしない姿だ。むしろ該当公演があまりにも期待されて待ちにくいというメッセージと裸で推測されるシルエット練習映像を公開してファンの心配に火をつけた。その間リサが好きだった国内ファンたちは衝撃と物足りなさを禁じられていない。

一方、リサは去る24日、該当スケジュール消化のためにフランスパリに出国し、スタッフを別に大動せずにホールに移動した。これによりYG再契約不発説に大きく力が乗せられた状態だ。

チェ・ジイェ テンアジア記者 wisdomart@tenasia.co.kr