歌手ユンハが2023年にも年間音源チャートで強勢を見せた。
ユンハの正規6集リパッケージアルバムタイトル曲'事件の地平線'は昨年末末に始まった逆走行を通じて今年中各種音源チャートで最上位圏を巡航して前世代リスナーたちに大きな愛を受けた。これに2023年にもグーグル年間検索語K-POPミュージック部門2位、メロン年間チャート5位、アップルiTunes年間チャート8位、TJカラオケ決算チャート3位記録を追加した。
また、正規6集収録曲「オルトクラウド」がアップルiTunes年間44位、TJカラオケ決算チャート77位に同行進入し、TJカラオケ決算チャートではユンハの代表曲のうち「パスワード486」が22位、「待つ」が6一緒に名前を挙げた。
「事件の地平線」は昨年3月に発売されたユンハの正規6集リパッケージアルバム「END THEORY:Final Edition」(エンドティアリー:ファイナルエディション)のタイトル曲だ。ユンハが直接作詞、作曲を引き受けて予測されない別れその向こうの物語をブラックホールの境界に斜めに表現した。惜しいモダンロックジャンルでユンハボーカルの強みを最大化し、宇宙を盛り込んだ叙情的な歌詞も多くの好評を得た。
これに発売6ヶ月ぶりに音源チャートの逆走に続き、全音源チャート「パーフェクトオールキル」まで達成した。ユンハは「事件の地平線」を通じて15年余りぶりにSBS「人気歌謡」、KBS 2TV「ミュージックバンク」でも1位を受賞した。今年開かれた'第20回韓国大衆音楽賞'では'最優秀ポップ歌賞'と'今年の歌賞'など2冠王を占めた。
一方ユンハは来年デビュー20周年を迎え、様々なプロジェクトを準備中だ。ユンハがプレゼンター防弾少年団RM、キム・サンウク、シュカ、エピックハイ、イッソプ、ペンスとともに2024年活動計画を直接紹介する20周年アンパックイベント「ワイ」(YOUNHA 20th ANNIVERSARY UNPACKED EVENT「Y」)は来るチャンネルで公開されます。
キム・セア テンアジア記者 haesmik@tenasia.co.kr