セブンティーン、「2023 AAA」対象部門2冠王


グループSEVENTEEN(エスクンス、チョンハン、ジョシュア、ジュン、ホシ、ウォン、ウジ、ディエイト、ミンギュ、ドギョム、ソン・グァン、バーノン、ディノ)が「2023 AAA」で対象の栄誉を抱いた。

セブンティーンは去る14日(以下現地時間)マニラのフィリピンアリーナで開かれた「2023アジアアーティストアワードズフィリピン(2023 Asia Artist Awards IN THE PHILIPPINES)」(以下「2023 AAA」)で対象に該当する「AAA今年'と'AAA今年のアルバム'部門を受賞し、対象2冠王を占めた。

「AAA今年のパフォーマンス」部門を受賞したセブンティーンのスペシャルユニット副席順(スングァン、ドギョム、ホシ)は「このように価値のある賞をいただきありがとうございます。副石順で対象を受け取るつもりもなかった。ブ・ソクスンが「無理なく」と「ファイティングしなければならない(Feat.イ・ヨンジ)」活動をしながら多くの方々に情熱と良いオーラを分けておいたようだ。カラット(CARAT.ファンダム名)ら心から感謝する」と所感を明らかにした。

続いて「AAA今年のアルバム」部門を受賞した後、ブ・ソクスンはセブンティーンを代表して舞台に上がって「最も先にカラットら、本当に感謝している。この賞はカラットがいなければ受け取れなかっただろう。 13人のメンバーが本当に愛し、アルバムを作るのに苦労したアルバムプロデューサーの宇治、本当に苦労して愛する。来年も対象歌手にふさわしい活動をお見せします」と感謝を伝えた。

「2023 AAA」のフィナーレは副石順が華やかに飾った。ブ・ソクスンは「7時に入ってくれ(Feat. Peder Elias)」と「ファイティングしなければならない(Feat.イ・ヨンジ)」、「喧嘩なし」でエンディングステージを飾った。一方のミュージカルを思わせる舞台に観客たちが熱い呼応を送りながら授賞式現場は'ブソクスンの祭りの場'になった。

ブソクスンは舞台のあちこちを歩き回って観客たちと呼吸したし、熱く盛り上がった雰囲気に観客たちはもちろん仲間アーティストたちも皆ひとつになってダンスに沿って踊り歌を盛り上げてブソクスンの舞台を楽しんだ。

一方、ブソクスンが属するセブンティーンは来る16~17日、福岡フェイペイドームでデビュー後最大規模の日本ドームツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」を続けていく。

ユン・ジュノ テンアジア記者 delo410@tenasia.co.kr